私達は福祉の増進を願っております

We pray for the development of the welfare

ごあいさつ

   日本は2025年には後期高齢者が約3,500万人に達し人口比で約30%を占める超高齢化社会になると予想され、人々の移動・搬送手段の重要な位置づけである自動車も単に走るという面だけでは不十分になっており、 福祉車両の重要性も更に高まっております。

   高齢の方々にとっては段差一つが命取りになり、肢体や各種の不自由な障害を伴う高齢者に対する移動・搬送手段としての自動車は福祉車両に変わろうとしております。

   福祉車両は自動車に福祉機器が架装・搭載されている仕組みゆえに、自動車本体の修理は自動車メーカー各社で行うものの、リフト等の福祉機器の分野について不得手であるために修理等の対応に差異が生じやすく、また福祉機器メーカーは自社の製品は得手するものの、他社製品に関しては不得手な部分が有る点は否めず、その点が修理を希望する利用者にとっての不利益となっております。そこで、メーカー等を問わず対応が可能であり、福祉車両に関する技術や知識を豊富に有する自動車整備・修理のプロフェッショナルである私達としては、自動車メーカー各社と福祉機器メーカーの間に立ち、 窓口を一つにする事で利用者の利便性向上に努められると考えております。

   私達は福祉車両について、使用される高齢者や障害をお持ちの方々、そのご家族等を含む全ての利用者をはじめとして、自動車の製造事業者・メンテナンス事業者・販売事業者等の団体、 またそれらに従事する人々や、福祉車両を利用する事が無い方々に対しても教育や、啓蒙活動を行い、福祉車両を通して社会への福祉に対する理解浸透を図りたいと考えております。 そのためには福祉車両の整備を生業としている者への教育や人材の育成、各種の講習、その他の活動を行って参ります。

   一つの企業では成し得る事が困難な課題であっても、多くの仲間を募り手を携えて、組織化し、全ての英知を集結させる事が大きな知識力・行動力・言動力に代わります。 これらの力を持つ本会として、今後は行政機関との連携等も視野に入れ福祉車両に関わる法整備への提言や規定等の制定に助言等が出来る様な体制作り、研究機関等との協同事業も検討していきたいと考えています。

   高齢者にとって、より日常の生活を快適に過ごし社会参加をする事はとても大切な事であり、生活の質(QOL)を高めて頂きたいと願っております。 私達はこれらを本会の主旨として宮城県全体での統一した規定、ルール作りを行い、互いに知識や経験等を向上させ、 これらの結果が福祉車両に関わる全ての人々のより快活な身体や健康増進、幸せの形成に発展する事を祈念し、各種の施策を講じていく事で社会全体への福祉増進に寄与したいと考えております。

一社)総合福祉車両協議会宮城県支部の取り組み

福祉車両についての「安全・安心に関する面」「どういった仕様であるか」
「思いやる気持ち」等をはじめ、社会福祉の増進に対し、
障害の有る無しに関わらず、一人でも多くの方に広く認識して頂くため、
私どもでは各種のアクションプランを用意しております。


■宮城県支部における事業活動内容

1)整備工場を営む事業者向け福祉車両のメンテナンスに対する講習


2)社会福祉施設・介護施設向けに福祉車両の安全な使用方法、
車いす等の福祉機器の安全な使用方法についての講習会を主催


3)一般の方々にも福祉車両や車いす等の福祉機器に触れあって頂く体験会等の主催


4)福祉車両の安全・安心な使用方法について解説した広報ビデオの制作、
これらのインターネット(YouTube等)における一般公開
「YouTube」一社)全国総合福祉車両協議会宮城県支部チャンネル


5)車いす対応の駐車スペース(思いやりスペース)に対する広報・啓蒙活動


6)その他各種


組織概要

団体名 一般社団法人全国総合福祉車両協議会 宮城県支部
設立 平成28年1月15日
事業内容 福祉車両のメンテナンス講習、福祉車両の啓蒙活動など
住所 〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町3-8-28
(丸幸自動車工業株式会社内)
電話番号 022-232-5619
メールアドレス fukusimiyagi@gmail.com

会員企業一覧